地面に二本の足で立つ。そして歩く。
一見、何でもないこの事が、脚の筋力や足裏の筋力のバランスが崩れてくると、正確にできなくなっていきます。
その結果、立ち続けたり、少し距離を歩いたりすると、足の一部分や膝、腰がダルく疲れたり、痛くなったりします。
「巾広」「甲高」等々、よく耳にする言葉ですが、最初からその様な足の方は存在しません。
筋力のバランスの崩れ、骨折やねんざ等のケガが原因であったり、他に足に合わない靴の使用や、ハイヒール・パンプス・長靴・安全靴等々、足に非常に負担となるものの長時間の使用が原因であったりします。
外反母趾・回内・回外・ハンマートゥ・マメ・靴ずれ等々。
正しく立てていない方、足のどこかによく痛みのある方、靴のカカトが異常に斜めに減る方、靴が変形する方・・・。
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